ハウスリペアとリフォームの違い|迷ったらどっちを選ぶべき?

四日市市を中心に、三重県内・愛知県西部・岐阜県南部などでハウスリペアを行っております、K.I.M REPAIR(ケーアイエムリペア)です。

ドアに小さいへこみができたり、洗面台に細いひび割れができたりすると、「小さいキズだけどリフォームしかないのかな」と思うかもしれません。
リフォームをすればキズや劣化は無くなるかもしれないけど、コストを考えるとどうもつり合いが取れない、というときもあります。
そのようなときは、リペアが最適かもしれません。

今回はハウスリペアとリフォームの違い、迷ったときはどちらを選んだほうがいいのかについて、ご紹介いたします。
ぜひ参考にしてみてくださいね。

■ ハウスリペアとは

ハウスリペアはドアや窓枠などの建具、床・壁・天井といった内装、屋根や外壁を含む外装部分で生じた小さなキズを修繕し、塗装やシートで周辺に馴染むように整えることです。
ハウスリペアはちょっとした修繕ではありますが、キズの拡大やケガの危険を抑えるほか、コストもあまりかからないので、経済的なのが大きな利点。
K.I.M REPAIRだと木材だけでなく、水回りで使用される人工大理石やタイル、金属屋根なども修繕でき、リペアする場所や素材はあまり選びません。

キズのついた理由はお客様によってさまざまですが、直近では料理中についた焼け焦げ・蹴ったことによる壁の穴あき・湿気による塗装の剥がれなどに対応しました。
修繕範囲や内容にもよりますが、ご依頼いただければ直せるものが意外と多いです。

■ ハウスリペアが向いているときは?

ハウスリペアするか迷ったら、こちらを参考にしてみるといいかもしれません。

・キズや劣化が少ない

修繕したい部分が少ない場合は、ハウスリペアが向いています。
リフォームは高くついてしまうことがあり、経済的に余裕のないときは無理に行う必要はありません。
キズや劣化が少ないといっても、見えない部分で劣化が進んでいる可能性はあるため、築10年以上が経過しているなら、リフォームが合っていることもあります。

・DIYに自信がない

ホームセンターに行けば、リペア用のDIYグッズが充実しています。
しかし、DIYは経験のないまま行ってしまうと、失敗しやすいのがデメリット。ほぼ一発勝負なので、「色選びを間違えた」「修繕したところがまるわかり」になることもあります。
DIYよりも費用はかかりますが、自信のないときはプロに任せましょう。

・解体してほしくない

ハウスリペアは解体を伴わないため、思い入れのあるものなら形を崩さず、造り付け家具ならそのままの状態で修繕や機能回復が可能です。
キズのついた部分にのみ手を加えるので、あまり全体の形を変えないでほしいときにぴったりです。
解体によってゴミも出ないため、処理費用もかかりません。

■ リフォームとは

リフォームは、劣化の進んだ部分や設備を新しいものへ変えることです。
見た目もきれいになるほか、快適さがアップするでしょう。
ほかにも、年を取った場合でも生活しやすいようバリアフリーにしたり、子どもが成長して部屋を分割したりと、ライフスタイルの変化に合わせた工事も可能です。

費用はかかりますが、それに見合ったメリットを得られるでしょう。

■ リフォームが向いているときは?

このような場合は、リフォームが向いているといえます。

・キズや劣化が広範囲

もし不注意などでキズがついたとしても、それ以外の場所も傷んでいるなら、リフォームがおすすめです。
ハウスリペアをしてもいいのですが、広範囲だと時間も費用もかかります。リフォームしてしまったほうが、手っ取り早いともいえるでしょう。

・全体を見直したほうが経済的

リフォームはコストのかかる工事ですが、不便さや老朽化による弊害を一気に解消してくれます。
キズや傷み以外の不満があれば、リフォームをしたほうが満足しやすいでしょう。
直したい場所が出てきても、一度全体を見直してみるのもいいかもしれません。

■ 三重県内でのハウスリペアは「K.I.M REPAIR」へ!

★ Before → After

K.I.M REPAIR(ケーアイエムリペア)は、四日市市を拠点にハウスリペアを承っております。

傷ついた家具や、端の欠けたタイル、雨の吹きこみでシミのついたフローリングなどはございませんか?
当方にご依頼いただきますと、どこが傷んでいたのか、分からなくなるような修繕が叶います。
以下のメールフォームより、ご相談を受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。

ご依頼はこちらから>>

■ まとめ

ハウスリペアは小規模な修繕を中心としており、リフォームは表層部分や設備の刷新、室内レイアウトの変更などを可能とします。
ハウスリペアに向いているのは、築浅の住宅などリフォームをすると高くついてしまう場合の修繕で、リフォームは全体の劣化が進んで、修繕だけでは割に合わない場合に向いています。


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